もえつきました。

　背後 は燃え尽きている。
ミリア：…大丈夫、なんでしょうか？（色々と回復を試みながら）
キッド：てか背後、一体何が？
背後：いや、この１週間で色々とありすぎて・・・。
キッド：ＳＳを書こうとして失敗して、珍しく攻略サイト見ないで脱出ゲーム攻略して？
背後：まぁ、それもあるけど―月曜日に恥刻（ちこく）フラグが立って。
ミリア：背後さん、誤字が…。
背後：火曜は火曜で、階段を踏み外して。
キッド：背後―踏み外した事に関しては聞かないけど、どうやったらそんな怪我を？（汗）
背後：今日は今日で、スーツで梅田近辺をうろついて。
キッド：どんな事情か、話す気は無いんだろうけど・・・。
背後：諸事情でしゃぶしゃぶ食べ放題に行って。単純計算、５人前は食べた計算（苦笑）
ミリア：背後さん、６人前食べてません？というよりそれ以前に、どんな状況とかの説明なしですか？
背後：説明できないのは、諸事情が―とりあえず明日は、大阪城ホールという情報だけを頼りに彷徨う予定っ
キッド：それって、情報としては十分すぎる気がする・・・。

成績発表

背後：―と言うことを、すっかり忘れてた。
キッド：駄目じゃん（汗）
背後：１〜２年で無駄なぐらいに授業で詰めて、卒業に必要な単位は授業２つ―
ミリア：でも背後さん、前に必須科目がって…
背後：―授業４つ分あればいいしっ
キッド：って、訂正早い（苦笑）
背後：これで、すべき事で残りは―
ミリア：背後さんの場合は、就職活動とかいうものだけですね。（ファイル状の物を閉じながら）
背後：き、聞こえない・・・何も聞こえない・・・（耳塞いで蹲り）
キッド：背後、現実逃避も早い気が（汗）
ミリア：何だか、色々と不安が増えてきました（ため息）

引越し完了（一部除く）

背後：真っ黒に燃え尽きたぜ・・・
ミリア：…炭、でしょうか？黒だと、まだ燃えるような…
キッド：ミリア、背後ボケてるつもりだろうからそっとしておこう（引き離し）
背後：って、置いて行かれたら置いて行かれたで色々と困る（汗）
ミリア：そういえば背後さん、移植は完全に終わったんですか？
背後：画像の何枚か、アップロードしても認識されてないから描きなおしとかの必要が・・・（突っ伏し）
キッド：オーディオデバイスが戻ったらスピーカーのスイッチが壊れ、修理したら画像が表示されず・・・。
背後：あ、それ若干間違い。この前は、スピーカーのスイッチが壊れたんじゃなくて、
　　　『壊れたスイッチの代わりでつけた、別のスイッチ』の両面テープが外れただけだから。
　　　２液性で固めたから、まず大丈夫とは思うけど・・・
ミリア：そういえば背後さん、これはしなくてもいいんですか？（１枚の紙を出しながら）
背後：―思い出したくないものを見たぁ（机に突っ伏し）

引越し完了

背後：つ、疲れた・・・
ミリア：一応、『キャラクターとプレイヤー』の関係がある以上、口出しはできませんし…
キッド：でも、背後にはまだやる事が―
背後：タグの書き換えは完了した、でも画像の貼りなおしがまだあるっ（涙）
キッド：背後―頑張って。（他人事のように）
ミリア：口出しはできない代わりに、手伝う事もできませんし（苦笑）

（実質的な）テスト最終日

背後：テストから開放されたぁっ！
ミリア：…背後さん、確かまだテスト期間では…？
キッド：あー、ミリア、履修科目とテスト日程の都合、背後は今日が最終日。
　　　一部の人は、明日が最終日の人もいるみたいだけど―。
背後：個人的に欲しかったプログラムも完成したし、これで本格的に―
キッド：―背後の就活が―
背後：―空想科学読本５が読めるっ
ミリア：子供かっ（突っ込み）
キッド：背後―就活のことは突っ込まないけど、もしかして衝動買いした？
背後：本２冊、あわせて1800円ほど。
キッド：・・・。（チャクラムを構え）
ミリア：……。（杖を構え）

（しばらくお待ち下さい）

　背後 の返事がない。ただの屍のようだ。
キッド：―ミリア、しばらくは旅団でログ見とかぐらいで我慢できる？（チャクラムの血を拭きながら）
ミリア：統一アイコン、頼みたかったですけど…。仕方ないですね（ため息）

テストの中休み

背後：２歳上・・・２歳も・・・（片隅で体育座り）
ミリア：…あれ？今日は背後さん、１人だけですか？（辺りを見回しながら）
背後：―あぁ、キッドなら夢枕に立って凹んでる。
ミリア：―何があったんですか（苦笑）
背後：覚悟はしてたものの、とある単語を言われて凹んだ―らしい。
ミリア：―じゃぁ、背後さんがどうして平日の昼間の今、家にいるんです？
背後：本来ならテスト期間なんだけど―26日はテストがなくて。
　　　29日から今日は、入試の都合で休み。
ミリア：…という事は、明日はテストなんですね？
背後：まぁ、テストはテストなんだけど―何が悲しゅうて月曜の授業を木金にテスト受けにゃならんっ（涙）
ミリア：背後さん―テスト勉強をやめる口実にしてません？
背後：いや、それは、その・・・（視線逸らし）
ミリア：勉強のことは分かりませんが、監視ぐらいはしましょう（ずりずりと引きずり）
背後：いやミリア、心配しなくても大丈夫―（ミリアに引きずられ、フェードアウト）

脱出ゲーム

キッド は箱を調べた。
　　背後 が入っている。
[>見なかったことにする
　箱を更に調べる
　他の場所を探す

ミリア：…何をしてるんです？
背後：いや、脱出ゲームを色々したものの、全部脱出失敗で・・・
キッド：―ミリア、幻滅しないように。（紙を渡し）
ミリア：……５段階評価の難易度で、最低ランクの脱出ゲームから脱出できないって…。
キッド：隠しアイテムが無いゲームですら、脱出できないと言う―
背後：だからって、箱をなおすなぁぁぁ（フェードアウト）
キッド：―これで、やっと片付いた・・・。
ミリア：あ…この前ぼやいてた『もう少し』の事、聞き逃しましたね…。

空想科学

背後：定期が切れた、でも休みだから問題なし！
キッド：・・・・・（色々と知ってるためにコメントできない）
ミリア：……？（ほとんど知らないためコメントできない）
キッド：背後の学校、今日と明日が『授業予備日』なんだって―背後は、補講が無いから実質的に休み。
ミリア：10時起きと、家にいる理由はよく分かりましたけど―タイトルは何なんでしょう？
背後：知人と、空想科学映画読本の話をして、『空想科学に従う文庫本はあるのか？』という話題になって。
キッド：具体的には、質量保存の法則とか、何らかの行為をするために必要なエネルギーとか。
ミリア：アビリティにも、影響するんでしょうか…？
背後：例えば―装備等含め100kgの冒険者が、100kgのモンスターに破鎧掌を使うと、３ｍ飛ばされる―とか。
キッド：で、そういった『空想科学』に従う本を探そう、と。
背後：結果は追記へっ（待）好きな小説への批判を見たく無い人は、見ないほうが身のためです！

レポートを終えて

背後：うーん・・・
ミリア：背後さんにしては珍しく、考え事ですか？
背後：分かってはいたけど―僕って文才無いなぁ・・・
キッド：―このブログも、対話形式でどうにか成り立ってるからなぁ（遠い目）
背後：実験して、そのデータから失敗要因を取り出して考えるっていうのは、しょっちゅうだったけど―
　　　倫理のレポート、『引用はしてもいいが自分の考えを書け』だからなぁ（ため息）
ミリア：そういえば借りた本、遺族の人が書いたエッセイが多いようですが…？
キッド：背後のノートを見ると―『脳死と臓器移植』か『安楽死と尊厳死』？
背後：一応、『脳死を持って死とするか、心臓死を持って死とするか』で書いたけど―。

レポートの準備

背後：あ゛ー、めんどっちぃー・・・（突っ伏し）
キッド：とりあえず背後は、昨日が仕事納めのはずだけど・・・。
ミリア：精神科は、専門外ですし…。
キッド：いや、そういう問題でも無い気が―で背後、聞きたくないけど何があったと？
背後：諸事情（※１）で詳しくは言えないけど―。
　　　年賀状の宛て先で、法人とか公共施設が宛て先になった年賀状はあった。
　　　宛て先の情報が足りずに差出人に戻ってたり、市外宛が混じってたりは結構あった。
　　　同姓が並ぶ地域でも、本職の人たちがどーにか届くよう努力してた。
　　　―まさか、あだ名で届けようと言う年賀状があるとは思わなかった（遠い目）
キッド：個人名じゃないって言うのに、突っ込むべきなのかなぁ・・・。
ミリア：背後さん、まだ何か隠しているような気がしますが…？
背後：倫理のレポート―『授業でやったどれかを題に』って、範囲が多すぎて・・・。
ミリア：確か『新生児診断』『環境倫理』に、『脳死問題』―とかでしたっけ。
背後：読む速度も、興味があれば自信はあるけど・・・。

※１：『信書の秘密』として、「誰から」「誰に」「どれぐらい」は警官であっても言ってはならない―と決められているため、ある程度ぼやかしてはいます。