気になる存在

Ｑ：今回のブログは、関係ない本文だけが対話形式というのは本当でしょうか。
Ａ：本当です。しかも重くなりそうです。
Ｑ：早く帰ってきたはずの木曜なのに、ブログが夜書かれているのは仕様でしょうか。
Ａ：仕様です。食器を洗った結果、銀魂を見逃しました。
（ちなみに、背後の住んでるあたりでは木曜６時から放映ですが―４時から洗い始めてるのに見逃したんです。）

このブログを書く人物―他の記事でもＨＮ伏せて『背後』で名乗ってますが、キッド背後でミリア背後でリティ背後―は、大学生です。少なくともこの記事を書いてる今は。
そして、通っている大学は多数の学科があり、条件を満たせば（元々他学科でも受けれる授業、など）学科に関わらず授業を受ける事ができます。

何故こんな事を断ったか。
どこの誰かは知らないけれども、何だか見覚えのある生徒が授業を受けに来ているからです。
いや、誤解を招きますね―『どこ（住所）の』はどうでもいいんです、『どこ（学科）の』が気になるんです。

その人物を初めて見たのは、倫理学―元々「一般教養」として、『どの学科でも受けれる授業』に指定された―でした。
同じ学科が主に集まる授業なら、視力の都合で最前列を狙いますが、
その科目には同じ学科が―いたかなぁ？という状態なので、そこそこ後ろの席に座りました。
左を見ました。（通路を挟んで左側、列にして１つか２つ前）
何だか見覚えのある雰囲気が。
いや、高校時代と無限での知り合いも考えました―こんな学校に来る奴とは思えん、奴ならもう少しマシな学校を選ぶはず。
中学校時代の同級生（候補は１名に絞った後）―何か違う。
眼鏡をかけて見ても、まだ誰かわからない。

その後、誰かわからないまま（学科もわからないまま）、前期の倫理学は終わり（『夏休みまで』『夏休みから』の前後期に分かれてるので、彼は前期のみだったようです）、
後期の倫理学を受けていると―その顔が木曜１限、僕の所属している学科の授業『資源化学』を受けに来てる！
いや、その程度なら問題にはならないでしょうが…この学科にあの顔は居ないはず、
仮に同じ学科としても授業受けれないはず…。（３年向けの授業なので、同学科は３年・４年しか受けれません。）

つまり何か、彼は科目名に釣られた結果、このつまらん授業を受けに、学科の壁を越えて来たというのか（汗）
いやまぁ、別に珍しいことじゃないんですけどね。別の学科から来るのは。
ただ、僕も彼も前から３列以内にいるので、興味が増えたというか関心が増えたというか。（元々の「見覚え」に加えて）